令和5年度 春季京都府高等学校野球大会
【Fブロック決勝戦】立命館に5-12で敗退
Fブロック決勝戦は、4月23日(日)立命館と対戦し、5-12(8回コールド)で敗退となりました。応援ありがとうございました。
2023年4月23日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | 盗 | |
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洛星 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | ||||
立命館 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5X | 12 |
【バッテリー】村上(1-6.2)竹下(6.3 -8)−戸谷 【二塁打】孫、打出、竹下
二次戦進出16強をかけた一戦。残念ながら5−12、8回コールドで敗退。終盤まで互いに流れを掴めない試合展開でした。初回、先攻の洛星は、相手投手の立ち上がり、盗塁、四死球4つを取り2点を先制。2回裏、連打を許し4失点。3回表、打出君の2塁打から1点を返し、序盤で3−4。先発の村上君、戸谷君バッテリーは、3回以降は変化球主体に切替え好投。4回表、同点逆転の絶好のチャンスを逃したその裏、失策、適時打で2失点。5回途中から竹下君へ継投も1失点。7回表、2四球を選び、竹下君の2点タイムリー2塁打で5−7と迫る。終盤勝負となるも8回裏、四球、失策、適時打を浴び、残念ながら5失点。8回7点差の大会規定により終了。双方、1イニングに四球とミスが重なると得失点するセオリー通りの展開となりました。ただ、選手達は一冬を超え、心身共にレベルアップしており、本大会3試合で経験できた収穫と課題を、本番の夏に生かせるようにいたします。大会を通して、多数のOB会の皆様、後援会の皆様のご観戦、ご声援、誠にありがとうございました。(文責 白井)
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【2回戦】京都工学院に13-0で勝利!
春季大会2回戦は、4月22日(土)に京都工学院と対戦と対戦し、13-0(5回コールド)で勝利しました。
Fブロック決勝戦は、4月23日(日)12:30より立命館と対戦予定です。保護者は観戦可能ですので、応援よろしくお願いいたします。
2023年4月22日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | 盗 | |
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洛星 | 2 | 7 | 4 | 0 | 0 | 13 | |||||||
京都工学院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【バッテリー】村上(1-4)竹下(5)−戸谷 【三塁打】越田 【二塁打】宮崎2、鳥山
2回戦、5回コールド13−0で勝利しました。2戦連続のコールド勝ちであるものの、前回のそれとは違い、パターンを変えた攻撃により加点する試合展開でした。先攻の洛星は、初回、ファーボール、ポテンヒットを生かし、打出君の送りバンド後、竹下君のタイムリーヒットで先制。この回2点。続く2回、孫君がセーフティバンドで出塁後、越田君の送りバンドが相手エラーを誘い、竹下君の連続タイムリーヒット、宮崎君の2塁打、村上君のスクイズ、井岡君の犠牲フライと相手エラーに乗じて、ヒット以外からも得点でき、この回残塁なし、効率的に7得点。3回、ここからも集中力を発揮して、ファーボール、ヒットエンドラン、送りバンド、宮崎君のこの2本目の2塁打で計4点を追加。徹底した進塁打が多く見られました。投手陣は、村上君が4回、被安打2、奪三振5と前回同様、安定した投球内容、最終回竹下君の継投で締め、勝利となりました。前回に続き、OB会の皆様、後援会の皆様はじめ多数のご観戦、ご声援、誠にありがとうございました。(文責 白井)
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【1回戦】八農教に8-1で勝利!
春季大会1回戦は、4月9日(土)に洛星Gで八農教(京都八幡、農芸、京教大附合同チーム)と対戦し、8-1(7回コールド)で勝利しました。
次戦は4月15日(土)12:30より京都工学院と対戦予定です。保護者は観戦可能ですので、応援よろしくお願いいたします。
→雨天のため4月22日(土)12:30に変更となりました。
2023年4月9日 (洛星G)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | 盗 | |
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洛星 | 2 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | |||||
八農教 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
【バッテリー】村上−戸谷 【三塁打】孫、鳥山2
1回戦、7回コールド、8−1で順調に勝ち進むことができました。初回、先攻の洛星は、打出君のレフト前ヒットを皮切りに、盗塁、パスボールを挟み、戸谷君のセンター前2点タイムリーヒットで先制。2回も孫君、鳥山君が2者連続の左中間を破るスリーベースヒット、竹下君のタイムリーヒットもあり、相手ミスにも乗じて、4点を追加。主導権を握る。続く3回もワイルドピッチ、エラーを絡め、2点を追加、8点目。先発村上君も結果、7回、散発2安打、11奪三振と取りこぼしなく好投。守備では、ライト打出君のライナーの好捕、途中ファーストに入った増村君の好捕もあり、7回コールド勝ちとなりました。その他のヒットでは、スコアに表れないエラーによるものも多数ありました。守備エラーも然り。6点大差後の3回以降、攻撃では15アウト中、8つの擦るフライアウトと大味となってしまった中、5回、越田君のファーボールを取って繋ぐ冷静な選球眼が光りました。また、昨日、入学式を終えた新1年生、柏原君、長尾君も、さっそく途中交代から高校野球デビューを果しました。本日も、いつもご支援頂きますOB会の皆様、後援会の皆様はじめ多数のご観戦、ご声援、誠にありがとうございました。 (文責 白井)
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組合わせが決まりました
春季大会1回戦は、4月9日(日)10:00より洛星グランドにて八農教(京都八幡、農芸、京教大附合同チーム)と対戦することになりました。応援よろしくお願いいたします。