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中学校


第60回 京都市中学校野球春季大会

双ヶ丘に1-2(5回降雨コールド)で敗退

4月24日(日)に太秦中グラウンドにて双ヶ丘中学との対戦が行われましたが、1-2(5回降雨コールド)で敗退となりました。ご声援ありがとうございました。

2011年4月24日 VS双ヶ丘(太秦G) 【5回降雨コールド】

  1 2 3 4 5 6 7 R H
洛星 1 0 0 0 0     1 1
双ヶ丘 0 0 2 0 X     2 2

【バッテリー】北村徳−沖上

2011年4月12日に行われた抽選会で、初戦の相手が昨秋一次戦でサヨナラ負けを喫し、二次戦への出場を断たれた双ヶ丘中学と決まった。1年の秋から投げている長身左腕の好投手、雪辱を期して4月24日(日)太秦中学グランドで対戦した。

前夜の雨でグランド状態不良の中試合は始まった。初回1番今田が四球で出塁、相手の悪送球で二塁に進み、三盗で三塁をおとしいれる。二番凡退の後三番四球で1,3塁と攻め立て、四番山口祥のセカンドゴロの間に1点を先取。幸先のよいスタートだった。先発北村徳も無難に立ちあがったが、初戦の堅さか、普段程の制球力がない。二回にも先頭バッターの山崎が四球を選び出塁も、後続が凡退し無得点。相手投手も堅さが取れ本来の速球が決まりだす。三回双ヶ丘の先頭打者が当たり損ねの内野安打で出塁。続くバッターを四球で進め、送りバンドで2,3塁、続く打者のショートゴロの間に同点とされた。続く4番の打席、力んで投じたカーブが低投となり逆転された。

四回以降 相手投手の速球とカーブのコンビネーションに焦りも加わり攻撃が続かず5回を迎えた。そのころから黒い雲が上空を覆いだし、五回裏双ヶ丘の攻撃中 雷と大粒の雨で、昨夜来水を含んだグランドが池のような状態になり試合続行不可能となり、降雨コールドで初戦敗退となった。春のシーズンは練習試合でも好成績をあげ、優勝を目標に掲げ春季大会を迎えたが、初戦にコンデショニングを整えることができず、残念な結果となった。


組合わせが決まりました!

1回戦は、4月24日(日)11:00より太秦中グラウンドにて双ヶ丘中学と対戦することになりました。ご声援をよろしくお願いいたします。

組合わせ表はこちら(JPEG:259KB)